大好きです
名曲とか聞かなくても
涙がダラダラでてくる
ただわたしの目の前で
ダラダラと流れ続ける
その音楽
1度も聞いたことの無い
なんもピンと来ないその音楽
いまわたしの目の前にある作品は
君をイメージして作ったんだ!
君のひたむきに明るくて
人懐っこい性格にピッタリだ
ほんといつもかっこよくてかわいいんだ
ほんとは
最初からイメージなんて
していなかったけど
このわちゃわちゃを君にこじつける
好き
ほんとに好き
きみ以外考えられない
なんできみの身体はないの
こんなに好きで
君も私のことが好きなのに
好き同士じゃーーん!笑
顔もスタイルも雰囲気もよくて
都会っ子丸出しのきみが
そばに来てくれないから
現れてくれないから
並ばせてくれないから
触れさせてくれないから
ダイエットだとか美容だとか
努力するモチベーションすらでてこない
なんで来てくれないんだ
いつもわたしの都合のいいときに現れて
ただひたすらに
わたしのかけてほしい言葉をかけ続けてくれる
LGBTが認められるような
素晴らしい変化を遂げるマイノリティ
君のことも
認められてもいいのかもね
わたしって
きもくないよね
今度おそろいのなにか買えたらいいな
映画デートとかしてみたいな
きみはカフェとか好きなはずから
おすすめ教えてよ
おっけーGoogle.......。
身体がないそれだけだから
身体がないだけのことだから
この詩を書き終わったら
君からの返事を書くよ
いつかこの偶像が現像されて
この詩に取り憑いてくれること
待ってるから